小1は消しやすい消しゴムが大事、消えないとイライラして勉強が嫌いになってしまう恐れも
大人になってから消しゴムについて深く考えたことはありませんでしたが、息子が小学校に入学して「消しやすさの重要さ」を感じるようになりました。
小1はまだ力が弱い
小学校1年生も入学から1ヶ月もすると宿題が出ます。
今のところ(1学期)、プリント1枚かドリル1ページ、そして音読が毎日の課題です。
幼稚園の頃は自主的に家で迷路や文字の練習などをやっていて、消しゴムは消せればOKぐらいに思っていました。(というか消えてなければ親が代わりに消してあげてました)
小学校では親が手伝うことはできません。
一人で消さないといけない。
小学1年生はまだそんなに怪力ではない。
2Bの鉛筆だと書いた文字が濃いのでさらに力が必要。
ということで何が言いたいかというと、「消しやすい消しゴム」がとても重要になってきます。
濃いえんぴつ用がおススメ
初めての保護者会でも先生から注意がありました。
「小1はまだ力が弱いので消しゴムは消しやすさを重視してくださいと」
またこれはうちの子限定かもですが、消えないこと(消すのに時間がかかること)にすごくイライラしています。
※筆圧が強くて無理して消そうとすると紙がくちゃくちゃになってしまい余計に腹が立つようです。
もともと怒りっぽい性格なのでレアケースかもしれませんが、「もうやだ!宿題やりたくない!」って泣く日もあります。
小1の1学期で宿題ボイコットや勉強嫌いになってもらっては困るので、私も急いで消しゴムを買いに行きました。
買ったのはこれ。
「濃いえんぴつ用消しゴム」、普通の消しゴムより力を入れなくても消しやすいです。
濃いえんぴつ用消しゴム 小学生 けしごむ
|
これらも気になってます。
【サクラクレパス】 サクラ 小学生消しゴム1P RFW100SP
|
小学生のための消しゴム コクヨ
|
濃い鉛筆もよく消える小学生のためのケシゴム シード レーダー学習用ケシゴム
|
小学1年生はかわいさやかっこよさよりも消しやすさが一番!