0 Shares

年に1度の乳がん検診へ、脇の下のしこりが痛いので一緒に診てもらいました、粉瘤ではなく副乳の可能性

年に一度の乳がん検診へ行ってきました。
3年前に母が乳癌になり、祖母もそうだったので、30代からは毎年受けています。

最近、脇の下のしこりが痛かったので一緒に診てもらいました。

スポンサーリンク

10代からある脇の下の膨らみ

右脇の下にずっとしこりのような膨らみがあります。

指でつまむとプニプニとしています。大きさは約1㎝ぐらい。

これが生理前になるとホントに痛いんです。

若干しこりが大きくなり、腫れている感じ。

とくに妊娠中はひどかったです。

生理が始まるとスーッと腫れと痛みが消えていく。生理前の胸の張りとよく似ています。

でも完全にしこりが消えるわけではないんです。

これは一体なんなんだろう?とずっと気になっていました。

ずいぶん前に内科でも診てもらいましたが、その時は粉瘤(ふんりゅう)と言われました。

放置してもとくに問題はないが、いずれは癌化する可能性もなんて言われたので、その言葉がずっと残っています。

副乳の可能性

今回、脇の下がピリピリとしたので、検診で一緒に診てもらうことに。

検査はエコー(超音波)です。

検査してくれた人「画像診断は専門の医師にしてもらいますが、副乳の可能性がありますね」

私「副乳ですか」

検査してくれた人「ハイ、脇の下にも乳腺があるので生理前に腫れることはあるんです」

私「なるほど~」

念のため、両脇を診てもらいました。

エコーの結果は異常なし。腫瘍などではありませんでした。

ちなみにエコーで診ると癌などは黒っぽく写るようです。

今回はひとまず安心ですが、今後も大きさや硬さの変化や痛みなど、違和感を感じたら受診をしようと思っています。