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幼児への数字の覚えさせ方、車のナンバープレートを活用すれば無料で学べます、おすすめの知育教材


このブログは息子の小さい頃の記録「あの時こうだったな」というトピックも書いています。

今回は「幼児への数字の覚えさせ方」

7歳になる息子は数字を覚えるのはわりと早かったような気がします。

忘れっぽいので記憶が曖昧ですが、たしか2歳半ぐらいから興味を持ち言葉にしていました。

本などを使って教えたという記憶はなく、数を覚えるきっかけになったのは「自動車のナンバープレート」

ナンバープレートは無料の知育教材だと思うんです。

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ナンバープレートを使った数字の覚え方

息子は当時保育園に通っていました。

赤ちゃんの時から癇(かん)の強い子で、保育園の送り迎えでも気に入らないことがあると道の真ん中でワンワン泣いていました。

通行人からは「あら大変なお子さんね」と言われたことも。

うん、たしかに育てるのがしんどかった。。

ただ好きなことが見つかると夢中になる傾向があって、送迎時に車のナンバープレートを指さして「これ何?」と聞いてきたので、「ナンバープレート、69と38って書いてあるんだよ」と教えました。

ナンバープレートの意味はさすがにわかっていませんでしたが、数字には異様に興味を示し、「これは何?」「あっちは何?」と並んでいるナンバープレートの数字を次々と聞いてきました。

全部付き合うのも大変ですが、これは数字を覚えるチャンスかもと思い、「58と45」「33と48」みたいに指をさして数を読んであげました。

その時の息子は全然泣いたりぐずったりしません。

ある意味、数字を読んでいる方がご機嫌でいてくれるので楽だったような気もします。

すると数日したら、自分で数字を読んでいるではありませんか。

驚きました。

2桁の数字も「ごじゅうさん」とか言って、1桁を飛び越えて知らぬ間に覚えていました。

その後は時々クイズ形式にして「これ何だ?」とか聞いていましたが、それも答えていました。

「お!すごいね!もう数字読めるんだね!」とほめてあげるとすごい喜んでいました。

(おだてると調子にのるタイプ)

ナンバープレートはおすすめの知育教材

息子は車自体には興味はありません。

乗り物だと電車だけ。

ナンバープレートはおそらく中の数字だけに関心があったのだと思います。

数字とあわせて「品川」とか漢字も覚えていました。

でも興味があったのは一定期間で、半年ぐらいでしょうか。

4歳とかになってからはみむきもしませんでした。

いつからとか関係なく興味がありそうな時期やタイミングを逃さないのがポイントかもしれません。

ホント、ナンバープレートはいろんな数字や漢字があっておすすめの知育グッズです。

車の急発進などで子供が事故に遭わないよう必ず保護者がついてあげるのが前提ですが、ぜひ活用してみてください。