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羽生結弦選手も使用している次世代マスク「bo-bi」はインフルエンザ予防だけでなく呼吸筋を鍛える効果も、TBSビビットで紹介

2018年2月5日(月)放送のTBSビビットでインフルエンザ予防・対策についての特集がありました。
今回は、インフルに関する新常識と次世代マスク「bo-bi」についてご紹介したいと思います。

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インフルエンザは同じ型に2度かかることも

テレビを見ていてびっくりしたのは、インフルエンザって同じ型に2度かかることがあるそうなんです。
インフルエンザにはA型とB型がありますが、1シーズンにA→B・B→Aと違う型にかかるパターンと、A→A・B→Bと同じ型にかかるパターン。
一度かかったからもう安心とはならないわけです。

B型は風邪の症状と似ているため隠れインフルとなりやすい

2017年末から2018年にかけてはインフルB型の感染が拡大しているとのこと。
これはB型の症状が風邪の症状と似ているため気付かず周囲にまき散らすことがあるといったことも拡大の背景にあるようです。

私もB型にかかりましたが高熱は出ず最初は風邪と診断されました。(2回目の検査で陽性反応)

インフルエンザウイルスは目からも感染する

ウイルスは口と鼻から体内に入ることが多いそうですが、実は目からも感染することがあるのだそう。
目はたしかに無防備ですよね。
ということでウイルスの付着した手で目をこすらないようにすることが大切なのだそうです。

ヨーグルトはインフル予防効果あり?

よくヨーグルトはインフルの予防効果があると言われますが、たしかに効果はあるようです。

ただポイントは注意点としては、摂取時期と摂取頻度。

インフルエンザ流行の「約3ヶ月前」から「毎日摂取」しないと効果の期待は薄いとのこと。

つまり夏の終わりごろから毎日食べる必要があるということになります。

羽生選手も着用する次世代マスク「bo-bi」

ワクチンを接種しても感染してしまうインフルエンザ。

受験などを控えどうしてもかかりたくないという場合、どうすればいいのでしょうか?

まずはこまめな「うがい」と「手洗い」が基本ですが、次世代マスク「bo-bi」も予防対策として注目されている商品です。

平昌オリンピックにも出場するスケートの羽生結弦選手も移動の際にこのマスクをつけていることが話題となりました。

「bo-bi」は10層ものフィルターにより外部からの侵入を守り、PM2.5、花粉、菌、ウイルスを99%カットするマスク。

(株)くればぁから発売され、レギュラー再利用可能タイプで値段は14980円~。

価格は使い捨てマスクよりずいぶん高めですが、人気で品薄状態が続いているようです。

このマスク、ビビットMCの国分太一さんが試着したところ「息苦しい」と言っていましたが、呼吸がしずらいことで呼吸筋が鍛えられトップアスリートからも支持を得ているんだそうです。

楽天市場でも購入できるので気になる方はどうぞ。