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子供の視力低下は仮性近視なのか?近視なのか?新浦安のかわばた眼科で検査してもらう、就学前検診の視力検査で「C」判定、結果は近視だった

春に小学校入学をむかえる6歳の息子、就学前検診の視力検査でひっかかり「C」判定を受けたので、仮性近視なのか?近視なのか?新浦安のかわばた眼科で検査してもらいました。

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初診の検査内容と2回目までの準備

就学前検診で視力検査にひっかかる、子供の近視治療などで評判の千葉・新浦安のかわばた眼科へ受診、平日でも大混雑で3時間待ち

約1ヶ月前に初診で医師の診察と以下の視力検査を行いました。

  • スリットM(前眼部)
  • 精密眼底(両)
  • 屈折(1以外)
  • 矯正視力(1以外)
  • 精密眼圧
  • 角膜曲率
  • 負荷調節

その時処方された目薬を就寝前に毎日点眼し、再度詳しい検査をするということで今回病院に行ってきました。

処方された目薬は散瞳・調節麻痺点眼剤「サンドールMY点眼液0.4%」(5ml)です。

2回目の検査内容

今回の検査は、精密屈折検査(サイプレジンによる検査)は目薬によってピント合わせの力を麻痺させ、遠視や近視、乱視の度合い(屈折度)を測る検査です。

この検査では点眼前に屈折度(近視・遠視・乱視の程度)を測定し、その後5分おきに3回点眼、1時間以上おいてからもう一度屈折度を検査し、変化を確認するそうです。

この時使用する目薬は酸性で子供はとてもしみると言ってました。(数分後には落ち着きます)

また検査が終わったあとしばらくは視界がぼやけます。

見えづらいことで帰りの移動(子供が歩けるか)を心配していましたが、特に問題なく帰宅できました(ボヤボヤすると言いながら走っていましたw)

※子供はピント合わせの力が大きく、必要以上にこの力を使っていることがあり、目薬を使わない検査では正確に診断ができない場合があるため目薬を使用するのだそうです。

今回の検査結果

詳しい検査結果と医師の診察は4日以上経過した次の受診でというお話でしたが、この時簡単に聞いた内容では、息子の場合は仮性近視ではなく、本当の近視のようです。

この検査では仮性近視か近視かを判別できるので行ってよかったなと。

素人の見解としては、パパが強度の近視ということで遺伝もありそうな気がします。

次回はメガネを装着すべきなのか、視力回復の治療法があるのかなどアドバイスがあるかと思うので、その内容も分かり次第お伝えできればと思います。

ちなみに初診も今回の検査も自治体の子供医療費助成制度の適用となり料金は数百円、待ち時間は2時間でした。