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東京おりがみミュージアムの料金は?入館無料、祝日以外の土日も営業、本や大きなサイズの折り紙も販売してます、親子折り紙教室も


6歳の息子と東京都墨田区本所にある「東京おりがみミュージアム」に行ってきました。
どんな施設なのか?行ってみた感想を交えてご紹介したいと思います。

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東京おりがみミュージアムの場所と行き方

最寄り駅は都営浅草線「浅草」駅もしくは都営大江戸線の「蔵前」駅です。

駅からは歩けます。
行き方は東京おりがみミュージアムの公式Webサイトに詳しく載っていますのでここでは省きます。

駐車場はありませんので車で行く場合は近くのコインパーキングを利用されるとよいかと思います。

東京おりがみミュージアムの料金は?

入館無料です。
ただし予約制の折り紙教室は有料となっています。

営業時間と定休日は?

営業時間は9:30~17:30です。
定休日は祝日(土日を除く)と年末年始、日曜日が祝日と重なった場合は翌月曜日がお休みです。
土日は開館しています。

どんなところ?


ミュージアムという名前から広々とした大きな施設(博物館のような)を想像しますが、正直それほど大きな場所ではありません。
ビルの1階にあり、日本折紙協会の事務所と併設されています。

数多くの折り紙の作品が展示されていて、中には海外の作品もあります。
難易度が高い作品も見れるので大人も子供も楽しめます。

常設展示のほかに売店では折り紙の本(書籍)や各メーカーの折り紙が販売されています。

和紙や模様付の折り紙、大きなサイズのものまで専門店ならではの品揃えです。

また日本折紙協会が発行している月刊おりがみもバックナンバーが豊富に揃っています。

親子の折り紙教室も

2階では折り紙教室も行われています。
約10人の折り紙講師が月1回様々なテーマで講座を開催していて、土曜日には親子で折り紙教室も行われています。

事前予約制となっていて、毎月参加でも気にいった講座をスポットで参加するのでもOKだそうです。

夏休みなど長期休暇の時はお子さんの参加が多い教室もあるそうですよ。

レッスン料金や日時・内容については公式Webサイトにてご確認ください。

行ってみた感想

スタッフの方がとても親切で丁寧に館内や折り紙作家さんを紹介してくれました。

また箱舟のつくり方も教えてくれたりと子供も楽しい時間を過ごしていました。

折り紙の世界を知ることも出来ますし、「次はこんな作品を作ってみたい!」と子供の想像力が膨らんでいるようでした。

浅草という立地条件と近くにはゲストハウスも多いことから訪日観光客もたくさん訪れるみたいです。

折り紙好きの方ももっと折り紙が好きになるスポットかも。

気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね。