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増税後のキャッシュレスポイント還元、ペイペイは10%・ラインペイは7%、楽天ペイは5%

2019年10月1日より日本では消費税が8%から10%へ引上げとなります。
わが家も定期券や化粧品などは9月中に買う予定。

政府は消費税引上げとあわせて、キャッシュレス決済の普及を進めています。
「キャッシュレス決済を利用すれば増税分以上のポイントを還元するからみんな〇ペイを使ってね」みたいな感じでしょうか。

9/19(木)放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」では、ペイペイ(PayPay)ラインペイ(LINEPay)、楽天ペイ、増税後の還元率とキャンペーン情報について紹介していました。

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〇ペイの還元率

以下の還元率は政府の消費者還元事業の料率も含まれた数字です。

例えば1000円の洋服をペイペイで購入した場合、後日10%分100円のPayPayボーナスが付与されます。

増税後のキャンペーン情報(一部)

  • ペイペイ ユニクロでペイペイを使ってヒートテックを買うともう1枚無料(1人1回かぎり)
  • 楽天ペイ 初回利用で1000ポイントもらえる

キャッシュレス決済は他にもドコモが運営しているdポイント、メルカリが運営しているメルペイやコンビニのファミペイなどがあります。(セブンペイは9月末でサービス終了)
これらも増税後に何らかの施策が出るのではと予想しています。

スマホで簡単に支払いができて便利なキャッシュレス決済。
でもニュースで耳にする不正利用などセキュリティ上の不安がある人もいるかもしれません。

たしかにリスクはゼロではないかもしれませんが、それはクレジットカードでも同じです。
またキャッシュレス決済サービスを提供する各社はセキュリティ対策を強化しています。

少しでも得をしたい、節約したいと考えるならば、この機会にキャッシュレス決済を始めてみてはいかがでしょうか?